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最適理論に基づき生み出されたIDVドライバー登場。

2018.02.21


数多くのヘッドデザインの経験によって培われた、
最適理論に基づき生み出されたIDVドライバー
全ての要素を如何にバランスさせるかを命題に性能とデザインの両立を達成。
Designtuningがついに送り出す珠玉のDWヘッド新登場。







■ ディープキャビティデザイン(重心位置の最適化)
IDVヘッドを最も特徴ずけるディープキャビティ。他にはない個性を発揮するとともに、
重心をフェース中心に近づけ、
ヘッド軌道の安定化とインパクトロフトの最適化による、
さらなる低スピン化を実現。

■ パワーコンケーブデザイン(ボール初速の高速化)
フェースとソールを繋ぐ応力集中部に的確に造形されたコンケーブ(凹構造)がインパクト時の衝撃を
エネルギーとして凝縮→解放することによりボール初速が向上。
飛距離性能と弾き飛ばすようなフィーリングを実現します。

■ センターバルクヘッドデザイン(超高剛性ソール構造)
ボディー中心部を横断するように、バルクヘッド(隔壁構造)デザインを採用。
極めて高いソール剛性を発揮することにより、
ヘッドの予期せぬ歪みを抑え高いコントロール性を発揮、
さらに「パワーコンケーブ」を的確に凝縮させるカウンターバランサーとも機能し、
さらなるボール初速向上を実現します。
さらにバルクヘッドの制振効果により心地良い打球音を実現しました。

■ ユニボディーデザイン(精密鋳造一体成型ボディー)
精密鋳造によるユニボディ(一体成型)構造によりフェースエッジからネック周りの超高剛性化を達成。
インパクト時のフェースエッジ部の予期せぬ歪みを徹底排除し「パワーコンケーブ」の効果を最大限まで発揮させ、
オフセンターヒット時でも的確な反発力を発揮。
またネック部のインパクト時の衝撃による捩れと振動を排除しシャフトの特性・性能を極限まで引き出します。

■ DAT55G材精密加工フェース
フェースは鍛造DAT55Gチタン材から1枚ずつ高精度レーザー切断し、
さらに1品ごとにCNCによる精密削り出しによる不均厚加工を施し高精度を実現しています。

■ プラズマ溶接
フェースは、プラズマ溶接により精密にインストールされ、
全数ロフト、ライ、F.A検査を行い精度を追求。
熱処理を施しフェイス硬度を調整し設計通りの性能を発揮します。

■ ブラックPVD仕上げ
製品を入念に研磨し、ブラックPVD処理にて表面にて硬質炭素膜を形成。
美しさと傷つきにくさを実現しています。


■SLEルール適合モデル
CONFORMING TO R&A SLE RULE